ホーム 主筆 その他ソフト その他情報 Syuhitu.org English

Windows関連

スクリーンセーバー作成法

半透明ウインドウの性能

bootfont.bin

キャビネット形式

ウインドウスタイルをいじる

Java製ソフトをServiceに登録する

イベントログにメッセージを出力する

コントロールパネルにアイコンを追加する

Solaris関連

OpenGL

Solaris設定

ディレクトリの読み込み

主筆プラグイン開発

Sun Studio 11

マルチスレッドでの開発

door

音を出す

Blade100の正しい虐め方

パッケージの作成

画像入出力

BMPファイル

ICOファイル

ANIファイル

JPEGファイル

減色アルゴリズム

減色アルゴリズムの並列化

その他アルゴリズムなど

自由軸回転

Base64

文字列操作

CPU利用率の取得

正規表現ライブラリ

メタボールを作る

メタボールを作る2

正規表現とNFA・DFA

C言語の構文解析

マルチスレッド開発の傾向と対策

pkgmk

pkgmk - インストール用のパッケージを作成する

概要

pkgmk [-o] [-a arch] [-b base_src_dir] [-d device] [-f prototype] [-l limit] [-p pstamp] [-r root_path] [-v version] [variable=value...] [pkginst]

説明

pkgmkコマンドは、pkgaddコマンドによりインストールする事ができる、パッケージを生成する。

Prototypeファイルに記載されたファイルは、パッケージ内のディレクトリ構造の中の適当な場所にコピーされる。

パッケージの内容物に関する情報(チェックサム・ファイルサイズ・修正データ)は、pkgmkコマンドにより自動的に算出され、pkgmapファイル内に記録される。pkgmapファイルには、これ以外にもPrototypeファイルに記載された属性情報も記録される。

オプション

-a

pkginfoのarchに記述されたアーキテクチャの情報を上書きする。

-b base_src_dir

ソースマシン中の再配置可能オブジェクトの検索パスに、base_src_dirに指定されたパス名を連結する。

Prototypeファイル中の全てのオブジェクトを検索するようにするためには、このオプションを使用する必要がある。

pkgmkは、オブジェクトが/base_src_dir中に存在するか、あるいは-bと-rのオプションによって格納先が指定されると仮定する。

-d device

deviceに指定されたデバイスにパッケージを出力する。

deviceには、絶対パスのディレクトリや、フロッピーディスクなリムーバブルディスク(例えば/dev/diskete)を指定する事ができる。

省略された場合は、/var/spool/pkgに出力される。

-f prototype

Prototypeファイルのパス名を指定する。

デフォルトでは、カレントディレクトリ内の"Prototype"か"prototype"を使用する。

-l limit

出力先デバイスの最大サイズを512バイト単位で指定する。

省略された場合は、もし出力先がディレクトリやマウント可能なデバイスだった場合には、dfコマンドにより取得される、利用可能なデバイスの空き容量を使用する。

このオプションは、pkgtranceと連結してデータストリームフォーマットのパッケージを作成するのに便利です。

-o

出力先に同じ名前のパッケージが存在する場合は、そのパッケージを上書きする。

-p pstamp

pkginfoのpstampに指定されたプロダクション・スタンプを上書きする。

-r root_path

パッケージに格納するオブジェクトを検索するためのパスを指定する。検索されるパス名には、root_pathに指定した値と、オブジェクトのパス名を連結したものが使用される。

root_pathには、カンマで区切って複数のパス名を指定する事ができる。

このオプションが指定された場合は、指定された全てのパスが検索される。

-bと-rのどちらも指定されなかった場合には、カレントディレクトリのファイルだけが検索される。

-v version

pkginfoのversionに指定されたバージョン情報を上書きする。

variable=value

パッケージ生成時の変数を指定する。

オペランド

pkginst

生成するパッケージのインスタンスの名称を指定する。

インスタンスの名前は、略称、あるいは、特定のインスタンスを指定する名前(例えばinst.1やinst.2)を指定することができる。

また、inst.*と指定する事により、インスタンス全体を指定する事もできる。ただしこの場合は、アスタリスクはシェルで特殊な扱いを受けるため、エスケープする必要がある。

終了ステータス

0

成功した

>0

異常終了した

注意

アーキテクチャの情報は、-aオプションかpkginfoファイルに記述された値が使用される。しかし、もしアーキテクチャ情報が省略された場合には、uname -mの出力が使用される。

バージョン情報は、-vオプションかpkginfoファイルに記述された値が提供される。しかし、もしバージョン情報が省略された場合には、今日の日付が使用される。

アーキテクチャ及びバージョン情報は、pkginfoファイルの内容よりもコマンドラインの指定の方が優先される。

補足

Prototypeファイルに記述するパス名と、-rと-bに指定する値の関係が分からないから、実際にやってみた。

pkgmk_test.pdf

まぁ、何かの参考にでもしてくれ。